No.9 任意整理を選んだけど、自己破産や個人再生も考えるべきだった

借金•任意整理

任意整理に大きな後悔はない

任意整理をしたこと自体に、大きな後悔はありません。

督促は止まりました。
返済額もかなり圧縮されました。
少なくとも、あのまま借金が増え続ける生活からは抜け出せました。

でも、今振り返ると「任意整理だけが正解だったのか」は分かりません。

当時は任意整理しか選べなかった

本当は、個人再生や自己破産という選択肢もありました。

でも当時の僕には、それを選ぶ勇気がありませんでした。

自己破産という言葉への怖さ。
個人再生の仕組みへの理解不足。
家族や職場にどう思われるのかという不安。

いろんな感情があって、現実的に選べたのが任意整理でした。

任意整理は借金がなくなるわけではない

任意整理をしても、借金がゼロになるわけではありません。

利息がカットされたり、返済計画が立てられたりすることで、毎月の支払いはかなり楽になりました。

でも返済は続きます。

僕も今も返済中です。

ここが、個人再生や自己破産とは大きく違うところだと思います。

もし最初から個人再生や自己破産を考えていたら

今になって思うのは、もっと早い段階で個人再生や自己破産についても真剣に相談すればよかったということです。

借金が700万円近くある状態なら、任意整理だけでは返済が重く残る場合もあります。

もちろん、どの方法がいいかは人によって違うと思います。

収入。
借金額。
家族構成。
持ち家や車の有無。
仕事への影響。

いろんな条件で変わるはずです。

だからこそ、最初から一つに決めつけずに、専門家に全部相談すればよかったと思っています。

任意整理後に困ったこと

任意整理をして困ったこともあります。

クレジットカードは使えなくなりました。
ローンも組みにくくなります。
そして、アパートを借りる時も大変でした。

僕の場合、賃貸の審査で不安になる場面がありました。

任意整理をしたことで、信用情報に傷がつく。

その影響は、生活のいろんなところに出てきます。

これは実際に経験して、かなり現実を感じました。

それでも任意整理は必要な一歩だった

後悔がまったくないわけではありません。

でも、任意整理をしたこと自体は、僕にとって必要な一歩だったと思っています。

あのまま何もしなければ、借金はさらに増えていたと思います。

督促に追われ、闇金にも手を出し、生活も精神状態も限界でした。

任意整理をしたことで、少なくとも借金と向き合うきっかけにはなりました。

今借金で悩んでいる人に伝えたいこと

今、借金で悩んでいる人に伝えたいのは、最初から任意整理だけに決めなくていいということです。

任意整理。
個人再生。
自己破産。

それぞれにメリットもデメリットもあると思います。

僕は任意整理を選びました。

でも今振り返ると、個人再生や自己破産についても、もっとちゃんと相談しておけばよかったと思っています。

借金問題は、一人で考えているとどんどん視野が狭くなります。

だからこそ、早めに相談することは大事だと思います。

まとめ

任意整理をしたことに、大きな後悔はありません。

でも、借金700万円という金額を考えると、個人再生や自己破産も含めて、もっと広く考えるべきだったとは思います。

任意整理は、僕にとって人生を立て直す第一歩でした。

ただ、それがすべての人にとって正解とは限りません。

大事なのは、自分の状況に合った方法を選ぶこと。

そして、借金から目をそらさず、ちゃんと向き合うことだと思います。

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