アトリエ交換日記

アトリエ交換日記 第13話

こんにちは!まみえさんに代わりまして幸山ひかりです!
まみえさんは現在個展も控えられていたり、大変お忙しくされています。お疲れが出るころだと思うので、どうか体調に気を付けて頑張ってください!あったかいお風呂に浸かって、体冷やさないようにしてくださいね!

私のアトリエも本当に冷えるので、防寒に最近ユニクロのウルトラライトダウンを買いました。作業着にしていますが、これはめちゃくちゃいい!あったかいし軽くて動きやすい!そもそも、作業着っていう概念がグッド。今は暮らしと制作が一緒の空間なので、なかなかメリハリというのが付きにくいのですが、ライトダウンを着ると「よし!作業するぞ!」となって私的に凄く良いです!

 話は変わって、ゆずさんの暮らしのお話、すごく好きでした。文章に感じられた色彩がとても豊かで読んでいて心がとても温かかったです。特に金木犀の香のお話は私の記憶も思い出させて、実際に香を嗅ぐより懐かしく感じました。それにしても、北海道には金木犀が生えていないのは初めて知ったことだったのでびっくりしました。もしかしたら、私にもこの日本でまだ嗅いだことのない知らない香とかあるのかな…と思ったらワクワクしますね!

ゆずさんのお話を読んでて、幼いころに読んでいたアンデルセンの「絵のない絵本」を思い出しました。とても好きだった小説で、貧しい画家に、夜になると窓から月が世界の小さな物語を聞かせるのです。33夜にわたり、それぞれ語られたお話を画家が書き残したものという設定だったと思います。幼い私は夜に寝る前に、一篇ずつ読み、物語に出てくる画家と同じ気分を味わってました。文字通り「絵がない」のですが、言葉や文章に感じられる色や音がとても美しく心地よかったことを覚えています。その時に浮かぶ景色は、それまでの私の記憶や憧れを沢山孕んだ景色でしたが、逆に私も、見た人の中でその人にしか見えない物語や言葉をつむげるような絵を描きたいと思ったものです。

さて、最近制作の合間に庭の手入れを始めました!つつじや松のある立派な庭なのですが、夏ごろから草がボーボーに生え始め、手を付けられず荒れ果てた庭だったのですが、ちょっとずつでも作業をしていくととても綺麗になってきました!蔦やススキを鎌で刈っていくと、地面にはなんと沢山のふきのとうが…!春の訪れを感じて少し感動しました。体も動かせて健康的で楽しいです。しかし、鎌やハサミで草を刈っていると、自分が暴君になったような気分になってきますね。とことん人間のエゴで美しくしてやろうと思います。

  ではでは、今回はここらへんで!次は牛乳石鹸のめぐさんです!(私もあの香大好きです!)前回の銭湯の話で、私もお風呂屋さんが恋しくなりました。贅沢して温泉にも行きたいです!
皆様もお体大切に、そしてがんばりましょう!ありがとうございました!

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