アトリエ交換日記

アトリエ交換日記 第9話

こんにちは、山本真実江です!
ひかりちゃん展示お疲れ様でした!めぐさんとゆずぽんさんのお話ですが、私も去年からフィルムカメラで撮影しまくっていて、また、最近映画の技法について調べていたので、お二人のお話を凄く興味深く読ませて頂きました。この件については、沢山書きたい事があるのですが、まとめて別の機会に投稿しようと思います。
ではでは、アトリエ交換日記、第9話です!

さて、私も1年前からミノルタのフィルムカメラを購入して、記録の為に撮影を続けています。昨年の冬に、家を建て直す事になり、自分が生まれ育った大事な場所を記録しておきたいと思ったのが、きっかけでした。

沢山撮影して、現像して、いっぱいになった写真を見返して、新しい家になったら、少しずつ薄れていく記憶を、この場所で過ごした日々や出来事を、四角い枠の中で残しておきたいと思ったのでした。
この記録を見ながら、制作した作品達を今年の2月に、個展で発表します。

同時代ギャラリーのコラージュプリュスで2月16日から28日までです。
このDMの作品は、前の私の部屋から見えていた景色を壺に描いたものです。この木は、家の庭にあった月桂樹なのですが、母がお嫁に来た日に植えたそうなので、約30年前、私の生まれる前から生えていた木です。

風が強い日は、左右に物凄い勢いで揺れて、お隣の家までパンチしまくってました。ちょっと怖かった。あと、カレーにも入れたな、、とか思い出は沢山あります。この木が切られる時は、やっぱり凄く複雑な気持ちになって、とにかくカメラで記録する事で気持ちを整理しようとしていました。
無くなっても、ここに残してるから大丈夫と自分に言い聞かせていた部分もあります。
土で作品を作ると言う事は、私にとっては試行錯誤の連続でとても時間のかかる事です。それでも作品として残したいと思うものを作っていて、こういった気持ちが作品を作る原動力にもなっているな、と最近思います。
今回の個展では、他にも新作をいくつか発表しますので、お時間ありましたら、お越しください。
という事で、次は幸山ひかりちゃんです!

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